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千葉ニュータウンで実現できる、とっておきの「家族時間」とは?
No.001

土と暮らす週末。
〜レンタルファーム つくしんぼ〜

初心者に優しい貸し農園。野菜と一緒に、人のコミュニティも育っています。

本業は、都内で働く会計士。多忙な日々を送る中、そしてまた2人のお子さんの子育てにも奮闘する中で、スローライフの考え方や、ヨーロッパの週末ファーマーに共感。お父様が所有していた土地を活用し、千葉ニュータウンに貸し農園をスタートさせたそう。

そうして5年目を迎えた「レンタルファーム つくしんぼ」は、近隣のファミリーを中心に、リタイアした年配の方や都内からも人が集う盛況ぶり。とくに週末の畑では、子どもたちが一緒になって遊び回ったり、収穫にいそしむパパの横で、ママたちがおしゃべりに花を咲かせたり。利用者同士の交流も盛んです。野菜だけでなく、「畑」を媒介としたコミュニティも、着々と育っているのです。

70組ほどの利用者のほとんどが、農業未経験者。

近隣で暮らすファミリーを中心に、リタイアした年配の方や、独身サラリーマンなどが利用しているそう。

今でこそ、農園ライフが板についている高橋さんですが、実はここを始めた当初は農業未経験でした。そこで、野菜作り初心者でも、しっかりと野菜が育てられる農園を標榜。農園に常駐のベテランファーマーが、野菜作りをイチから教えてくれるという嬉しいサポートがあるのは、初心者の気持ちがリアルにわかるから。

農業指導を行っている、ベテランファーマーの向後さん。初心者でも手軽に育てられるよう、週1程度の手入れで育つ野菜をお勧めしているそうです。

野菜作りの要、土作り。完全無農薬がルールなので、子どもにも安心して食べさせられます。

本日のミッションは、小松菜の種まき!

年間を通して、30品目ほどの野菜を栽培できるそう。ちなみに畑作業に必要な農具や堆肥、水道などは無料でレンタル可能です。

敷地内では、貸し農園の利用者以外も気軽に参加できる、農業体験や収穫体験などのイベントも行われています。いきなり週末ファーマーは敷居が高い……という人は、お試しファーマーから始めてみるのも良さそうです。

大きく育った大根を収穫!もちろんこれ、無農薬です。

自分の手で野菜を育てる喜び。一度知ったら、やめられません!

そんな週末ファーマーライフを送れるつくしんぼですが、その原点は、「子どもたちには、自分たちの手で作った安心できるものを食べさせてやりたい」という想いにあります。だから、「貸し農園は、ほんのきっかけなんです」と、高橋さん。「ここでの体験を活かして、ご自宅のお庭でも家庭菜園を始めてもらえたら、さらに嬉しいですね。自分で育てた野菜を自分で収穫し、食べる。そんなサイクルが、子どもたちにとっても当たり前になっていったらいいなって、願っています」

高橋さんご夫妻。自然体な雰囲気が素敵な、二児のパパママでもあります

ちなみに高橋さんの現在のお住まいは船橋市。千葉ニュータウンで農園を始めて、改めてこの土地の魅力を感じているそうです。「自然もしっかり残っていながら、買い物なども不自由しない。自然の温かみと利便性とのバランスがとれているのがいいですね。ゆくゆくは、子どもたちも含め、こちらで生活したいと考えています」。

奥様は毎日のように船橋から千葉ニュータウン通っています。

自然も便利も身近にある。そして、手間暇かけて自分の手で野菜を育てる楽しさもある。千葉ニュータウン、やっぱり素敵な街でした。

レンタルファーム つくしんぼ
千葉県印西市武西1205-48
北総線「千葉ニュータウン中央駅」より徒歩約15分、または自転車で約5分
http://tuku-shinbo.com
※2015年6月時点の情報になります。
お問い合わせ・資料のご請求は TEL:0120-855-599 受付時間 / 10:00〜18:00(毎週火・水曜定休<祝日除く>)